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ハァイお二人さんvv…あら? 「ハァイお二人さん!ご機嫌いかが? …あら?…蛮君雰囲気変わった? アラ、抱っこしてる子誰??可愛いわね〜! 蛮君が子供に懐かれるなんて 珍しいこともあるのね〜」 「ヘヴン、外で卑弥呼に会わなかったか?」 「ああ、レディポイズンならさっきそこで会って、 ミスターノーブレーキに頼んで仕事に向かわせたわよ。 そう言えば銀ちゃんは?お仕事持ってきたんだけど」 「「「「銀次はここです」」」」 時既に遅し。 |
ヘヴンさんにお洋服を買ってもらいました。
「「「きゃ〜〜〜〜〜vvv 銀ちゃんか〜わ〜い〜い〜〜〜!!!」」」 「わー…ヘヴンさんありがとう! ねえ、蛮ちゃん、似合う?」 「おーいいんじゃねえの? (まさかさっきの方がやらしくて 良かったとは言えねえよなあ…)」 『蛮…考えが透けて見えるぞ…!』 |
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届かないのです。 よじよじよじよじ… 「…何やってんのおまえ」 「蛮ちゃん乗せて〜! いすに座っても届かないし 椅子にさえ上れないの〜!」 『うわ、やっべ可愛いし』 |
パフェをもらいました。
「銀次、テメーただでさえ食い方汚いのに、 より汚いぞ?」 「んあ〜?」 「ったく…しょうがねえなあ…オラ、こっち向け。 人の膝の上でぼろぼろこぼすんじゃねえよ」 |
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モジモジモジ… 「…蛮ちゃあぁん……」 「あー?今度は何だ?」 「…おしっこー」 「あぁ?んなもん勝手に行ってこいや」 「おトイレが高くて届かないのー」 「…………。」 ちょっと、銀次が小さいままでもイイかも、 と思った瞬間。 |
あ、やべ!
「やっべえ!スバルを大通りに止めたままだったぜ。 ちと取りに行ってくるわ。」 「おー行って来い。レッカーされんようにな」 「じゃあ銀次、すぐ戻ってくるからお前待っとけ。」 「銀ちゃ〜んvv お姉さんと一緒にお留守番してましょうね〜vv」 「え!?待ってよ蛮ちゃん!!」 銀次、初めてのお留守番? |
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