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★☆HAPPY BIRTHDAY!!GINJI!!☆★
****2006.04.19 FROM BACKSTREET@TAEZO****
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[2]

ハァイお二人さんvv…あら?

「ハァイお二人さん!ご機嫌いかが?
…あら?…蛮君雰囲気変わった?
アラ、抱っこしてる子誰??可愛いわね〜!
蛮君が子供に懐かれるなんて
珍しいこともあるのね〜」
「ヘヴン、外で卑弥呼に会わなかったか?」
「ああ、レディポイズンならさっきそこで会って、
ミスターノーブレーキに頼んで仕事に向かわせたわよ。
そう言えば銀ちゃんは?お仕事持ってきたんだけど」

「「「「銀次はここです」」」」

時既に遅し。
ヘヴンさんにお洋服を買ってもらいました。

「「「きゃ〜〜〜〜〜vvv
銀ちゃんか〜わ〜い〜い〜〜〜!!!」」」

「わー…ヘヴンさんありがとう!
ねえ、蛮ちゃん、似合う?」
「おーいいんじゃねえの?
(まさかさっきの方がやらしくて
良かったとは言えねえよなあ…)」
『蛮…考えが透けて見えるぞ…!』
届かないのです。

よじよじよじよじ…
「…何やってんのおまえ」
「蛮ちゃん乗せて〜!
いすに座っても届かないし
椅子にさえ上れないの〜!」

『うわ、やっべ可愛いし』
パフェをもらいました。

「銀次、テメーただでさえ食い方汚いのに、
より汚いぞ?」
「んあ〜?」
「ったく…しょうがねえなあ…オラ、こっち向け。
人の膝の上でぼろぼろこぼすんじゃねえよ」
モジモジモジ…

「…蛮ちゃあぁん……」
「あー?今度は何だ?」
「…おしっこー」
「あぁ?んなもん勝手に行ってこいや」
「おトイレが高くて届かないのー」
「…………。」

ちょっと、銀次が小さいままでもイイかも、
と思った瞬間。
あ、やべ!

「やっべえ!スバルを大通りに止めたままだったぜ。
ちと取りに行ってくるわ。」
「おー行って来い。レッカーされんようにな」
「じゃあ銀次、すぐ戻ってくるからお前待っとけ。」
「銀ちゃ〜んvv
お姉さんと一緒にお留守番してましょうね〜vv」
「え!?待ってよ蛮ちゃん!!」

銀次、初めてのお留守番?



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